49日です
どうも俺です
彼女の49日が今日なので、詳しくは書かないですが彼女のことを書こうと思います
彼女はとても聡明で良い大学に入りました
人間関係で色々あって大学に行けず、Twitterで悪い男と知り合って、大学も卒業出来ませんでした
俺は彼女の聡明なところがとても大好きで、好きな映画や音楽や小説の話をしても本質をわかってくれるところがよかったです
躁鬱でしたが、どんどん病気がひどくなるし、3年半一緒に暮らしてましたが、ここ1年は希死念慮がひどく、お風呂にも外出も出来ないので、掃除、洗濯物、その他もろもろお世話してました。
ですがとても楽しく充実した3年半でした。
一緒に長く生きて、仲良しのおじいちゃん、おばあちゃんになろうって話を良くしました
彼女のお母さんとも3回ほど事前にお会いしてました
とてもいいひとです
彼女のお母さんがいなかったら死んでいました
金銭的にもメンタル的にも
両親の都合、いもうとの都合で火葬は俺一人で生きました
足の骨を頂いて、大きめでしたがバリバリ食べて消化しました
これでずっと一緒に入れると思います
コンプラですが、詳しく書けませんがヤク中でした
俺も付き合いでいっしょにやりました
引いていたのは彼女で、俺はノータッチでした
そこは彼女なりの優しさというか線引きでしょう
俺にはそんなふうになって欲しくないと思ってたんだと思います
死ぬ2日前、俺が仕事から帰ってくるとき遺書を書いて未遂をしようとしたそうですが、出来なかったです
前日「こんなこと書いて恥ずかしいなあ」と言っていました
合法じゃないですが、2人で勝新太郎ごっこをしてたら完全に切れました
向こうはもうやりたくないと、ルートも全て消して俺には絶対に教えてくれませんでした
処分しないとね〜って色々道具を大きい蓋の缶コーヒーを買って駅前に捨てるつもりでした
俺は寝れるんですが彼女はずっと起きていた、みたいです
そろそろ寝ようかと、向こうは眠剤飲んで俺は普通に眠くなってきた頃、急に彼女が自分の人生の話を話し始めました
きっと寝れなかったんでしょう。怖かったんだろうな
理路整然と「これか原因で病気になった」「これが原因で悪化した」など話してきました
全部聞いたことある内容なんですが、まとめて話すのは初めてで違和感があったんですが、シラフではなかったので、あまり深く考えなかったです
「でもティモテくんといれた3年半が今までの人生で1番安定して幸せだった」と言ってくれました
俺は寝落ち寸前なので、「これからもずっと一緒だから大丈夫だよ」と答えました
もうすこし脳がシャッキリとしてたら止められてたかもしれません
深夜2時までお話して、9時に目が覚めるとベッドに彼女の姿がなくリビングで首を吊ってました
発見した時には脈もなく心臓も止まっていたので手をくれでした
気づかなくて本当にごめんなさい
あとから気づいたんですが、警察から疑われないように事前に自分の話をしてくれたんだなって思いました
最後まで聡明で優しくて素敵な女性でした
なんできづかなかったんでしょうね
俺が寝なきゃ止められたんですかね
ちなみに今は寝ると誰か大切なひとが死ぬんじゃないかと思って眠剤がないと寝れません
本当に愛していて、ずっといっしょにいたかったです
今俺はねつがあるので
上手く文章をかけません。
すいません。
49日ですが、いつまでも天国で俺の事を見守って欲しいです
頑張っていきたいです
死にたくないよ
無理かな?